たにのダイエットジムと家庭教師のブログ

筋トレ・ダイエットジム・家庭教師・学習教材のことがよくわかるブログ

イベントを主催するメリット•デメリット

皆さんイベントとかって参加されますか?

 
 
最近では本当に多種多様なイベントが行われていますよね。
 
 
エレクトリックランとか
街コンとか
カラーランとか
すごい豆まきとか
 
静か系なイベントでは
単純にカフェに集まって、好きなことについて語り合いましょう
とか
 
同じ目的地の旅に行く人を募ったりだとか
 
 
なにをイベントというのかもよくわからないくらいですよね。
選べる自由があって、とてもいいことだと思います。
 
 
 
 
 
僕も実はよく、
イベントを主催するのですが、
(過去に開催したイベントの写真のほんの一部↓)
 

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(2015年10月 球技大会)

 

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(2015年12月 サンタナイト)
 
 
 
よく人からは
「大変じゃない?赤字出ないの?」
みたいなことを心配され、
 
「こんなイベントやってみたい!」
という想いがあっても、
リスクが多いと判断してやらない人が
すごく多いように感じて
 
 
それを見ていて
「面白い企画なのにもったいないな〜」
というふうにいつも思います。
 
 
 
 
そこで今回は
イベントを主催する上での
 
•抑えておきたいポイント
•メリット
•デメリット
 
について書いていきたいと思います!
 
 
 
 
 
1.抑えておきたいポイント

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箇条書きで表すとこんな感じ↓
 
 
①「自分が参加したい!」と思うイベントを企画する
 
②最初は省コストなイベントから
 
③大人数イベントで【グループLINE連絡】は禁物
 
 
では1つずつ説明してきますね!
 
 
 
 
①「自分が参加したい!」と思うイベントを企画する

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最初っからこれめちゃくちゃ重要です!!
 
あれやこれやイベントを企画している時に
「自分だったらこういうイベント行きたいな〜」
と思えるイベントを企画しましょう!
 
 
 
 
 
イベント開催の動機が
「儲かるから」
「楽に知り合いが増えそうだから」
というような
自分向きのベクトルでイベントを開催すると
あまり良くありません。
 
 
 
 
 
何が良くないかと言うと
 
•準備の段階が面白くない(単なる作業•仕事になる)
•こちら側の意図は必ず相手に伝わる(結果、得たいもが得づらい)
 
という大きく2つが挙げられます。
 
 
 
 
イベントをやるからには、
やはり自分も楽しい方がいいと思いますし、
その方が本当に楽しんでくれる人が集まってくれます。
 
また、目的が参加者の喜びや満足に向いていないと、イベント自体が無機質な内容で終わり、
次回からは、相当その人のニーズにフィットした内容でない限り、来てくれることはないと思います。
 
動機は大切です。
 
 
 
 
 
 
②最初は省コストなイベントから

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動機がはっきりし、
やりたい企画が浮かんだところで、
やはり実行に移すのは難しいです。
 
それも赤字を出さないで参加者に喜んでもらうのはさらに難しいです。
 
 
せっかく「やりたい!」
と思って始めたものの、
最初から大規模•大掛かりなイベントを開催して大赤字を出してしまうと、その痛い経験から、もう企画なんてしたくなくなっちゃいますよね笑
 
最初っから大規模なイベント開催は辞めといた方がいいでしょう。
 
 
10人〜20人をコンスタントに集められて、ある程度集客や連絡方法のノウハウが蓄積されて、自信とお客さんがついたら徐々に人数を増やしていくことをオススメします。
 
 
 
 
 
③大人数イベントで【グループLINE連絡】は禁物

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これはこの前
サンタナイトという100人規模のイベントを開催した時の僕の失敗談なのですが、
 
今まで20~30人程度のイベント開催の場合は
それ専用のグループを作って、
そこで詳細などについての連絡を行っていました。
このくらいの人数規模でしたら
グループLINEは充分機能します。
 
 
 
しかし、100人規模(僕が失敗した時のグループLINEの参加者は一時最高で125人になりました)になると、
グループLINEで連絡をしても
■伝わってない可能性が高い
■直前でのキャンセルの確率が高まる
という現象が起きることが分かりました。
 
 
 
開催の1週間くらい前からグループLINEで連絡すると、1人が抜けたのを皮切りに
ドバドバLINEからの退会者が増えてしまい、
当日来ていただいた方は全部で80人くらいになってました笑
 
 
 
 
 
 
この理由について考察してみると
一番大きな原因は
どうやらLINEでは、人数が多くなるほど
参加者としての当事者意識が低くなる傾向にあるようです。
 
 
 
 
 
全部で20人とかですと、1人欠けるとそのダメージがでかいという認識を持ちやすいですが、
「100人くらいなら自分1人抜けても大丈夫だろう」
という希薄な当事者意識が生まれやすいようです。
 
 
 
もしどうしてもグループLINEで連絡する際は
そのグループLINEに対して、細かくリマインドで連絡を打ち続ける必要があると思います。
(それでも大方の人はキャンセルするという前提でいた方がいいです)
 
 
 
 
 
その他に、大規模開催でドタキャンを防止するとしたら
Facebookでイベントページを作成し、
そこでリマインドの連絡をする
という方法がいいと思います。

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Facebookのイベントページでは、
どうやら人数が多いほど
「自分も人気のイベントに参加したい」
という心理になるらしく、グループLINEよりかはドタキャン率が下がる傾向にあります。
(それでも絶対ドタキャンは出ることは覚悟しましょう)
 
 
 
 
 
 
2.イベント主催のメリット

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僕が感じるメリットはこんな感じです!
 
 
■企画を実行に移してる段階がめっちゃ楽しい
 
■やりたい企画だから楽しい
 
■友達増える、輪が広がる
 
■感謝される
 
■なんかすごいいいことしてる気分になる
 
■もしかしたら利益出る
 
■物事の段取りがうまくなる
 
■楽しそうなイベントの情報が耳に入りやすくなる
 
 
こんな感じでしょうか!
 
ご覧の通り、イベントを主催すると
めっちゃ得ばかりです!笑
 
 
自分がやりたい企画に、
参加したいと思って参加してくれる人がいて、
みんな楽しんでくれて、
貢献してる感めっちゃ感じれて、
利益も出るかもしんなくて、
段取りうまくなってって
 
 
イベント企画してて、本当に
いいことだらけなんすわ!!笑
 
 
 
しかも僕の場合は
イベントを通して、サラリーマンを辞めるに値するやりたいことも見つかって、
なんかもう本当にイベントってか、
人の繋がりってすごいなって思いまくってるんですよ。
 
 
 
 
ぜひ大小関わらずイベント主催していただいて
この感覚を味わっていただきたい!笑
 
 
 
 
 
3.イベント主催のデメリット

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逆にデメリットはというと
 
■赤字が出るかも
 
■場所取りがとにかく大変
 
■内容がヒドイと信用を失う
 
 
こんな感じでしょうか?
 
メリットに比べれば数的には少ないかもしれないですが、
1つ1つのダメージがでかいです笑
 
 
 
 
こういったことにならないために、やはり
主催者も行きたいイベント
しっかりした準備
当日の段取り
 
は大切になってきます。
 
 
労力かけたのに
失敗したり、不満を持たれたりじゃ悲しいですからね。
 
 
 
 
 
 
4.まとめ
 
 
 
イベントをしばしば主催する僕からしたら、
改めて
イベントはやった方がいいし
行ったほうがいい
と思います。
 
 
 
それはなぜなら
人との出会いで、人間は可能性が広がるからです。
 
 
 
 
 
 
経験上そうなることは間違いないですし、
体系的に考えても間違いないです。
↓↓↓そのメカニズムについて、以前記事を書きました。
 
 
 
こちらを見ていただければ、その「間違いない」という理由がわかるかと思います。
一度見た方もここまでの話を踏まえて、ぜひもう一度見ていただきたいです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
それと、ちょっと宣伝チックですが
 
よくイベントを主催すると言いましたが、
シェアハウスしてる男3人の「ぺーたーず」っていうグループでよくやってます!
 
TwitterとFacebookやってるので、よかったら見てみてください♪
 
Twitter↓↓↓
 
Facebookは、↑のTwitterにリンクが貼ってあります!
イベントに興味がある方は、Facebookページをご覧ください!
 
 
 
 
 
僕らのイベントに限らず、
出会いを楽しめる人が増えてくれたらいいな〜♪

かしこい節約・貯金術について

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お金って大事ですよね〜

 

 

宝くじ当たんないかな〜と思いながら年末ジャンボの当選番号を眺めてましたが

よく考えたら宝くじ買ってませんでした。

 

 

 

 

みなさん節約されてますか?

 

貯金とかしてますか?

 

 

「毎月◯◯万円貯金するぞ!」

と意気込んでも、気づけば給料日前にすっからかん。

 

むしろカードの支払いで赤字ですわ…

 

みたいなこともあるんじゃ無いでしょうか?

 

 

 

そこで今回は、将来お店を出すために資本金を貯めるべく

現在コツコツ貯金できているので、

その節約方法について

みなさんにシェアできればと思います!!

 

 

 

 

 

⒈節約・貯金をする上で最も大切なことは?

 

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今回お伝えする節約・貯金術を一言で表すならば

 

 

 

「支出の上限を決める」

 

 

ということです。

 

どういうことか例を出して説明していきます。

 

 

 

新卒社会人1年目、1人暮らしの男性。

お給料の手取りは20万円

 

毎月必ずかかる支出は

◻︎家賃(7万円)

◻︎水道光熱費(1.5万円)

◻︎奨学金(2万円)

◻︎ケータイ・通信費(1.5万円)

◻︎カードキャッシング(1万円)

ーーーーーーーーーーーーーー

合計13万円

 

こんな感じだとします。

 

 

これらのお金は毎月の固定費なので

減らそうにも、携帯を解約するとか

奨学金を返し終わるとか

家賃を安くする(実家に住む)とか

 

減らすのに結構労力や努力がいりますよね。

 

まずはこの毎月の固定支出がどれくらいかかっているのか

自分で認識してください。

 

自分の収入に見合ってない固定支出がかかっている場合は

改善が必要です。

 

 

 

そしてこれで

「毎月使えるお金がいくらか」

がわかってきます。

 

 

 

 

 

 

2.目標を設定する

 

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節約や貯金をする上で、先ほどの

「残りいくら支出できるのか」を知ることは非常に重要です。

 

 

節約をする目的は人それぞれかと思いますが、

少なくともみなさん「資産を増やす・貯める」

ということには相違ないかと思います。

 

 

そのためには具体的に

「毎月いくら貯金する」という目標設定が

絶対に必要です。

 

「なんとなく」なお金の使い方では貯金はできません。

 

 

 

 

 

そこで、先ほど毎月の支出がわかったところで

そこからさらに、目標貯金額を引いた

自分が毎月使えるお金を計算します。

 

目標貯金額を3万/月だとすると

 

先ほどの例で言うと

20万(収入)ー13万(固定支出)ー3万(目標貯金額)

=4万

 

↑この、残りの4万円が

毎月自由に使えるお金になります。

 

このお金の中には、毎月の固定支出を除いた

食費、交際費、交通費、雑費…etc

 

が含まれています。

 

 

 

 

3.自由に使えるお金の管理

 

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先ほどの例で

 

固定支出:   13万

目標貯金額:   3万

自由に使えるお金:4万

 

ということを把握できました。

 

 

 

この計画を確実に遂行しさえすれば、

みなさんは無事に目標の貯金額を達成できます。

 

 

 

ただ、おわかりのように、意識していないと

いつの間にかお金は減っていってしまいます。

 

 

それを防止するためにある方法が2つあります。

 

 

 

 

 

①先に支払いを済ます

 

 

人間は、パラパラと支出を繰り返していると

支出の感覚を実感できません。

 

そこで、

毎月の固定費の支払いを

給料日の後に、一度にまとめて支払いをします。

 

先ほどの例で言うと、

13万円を一度に支払います。

 

もし、振込みじゃなかったり

支払うタイミングを自分で選べない支出があるときは

封筒に支払う金額をあらかじめ入れておき

期日がきたらその封筒から支払うようにしましょう。

 

大事なのは、

あらかじめ預金から固定支出を全て抜いておき、

「無計画な預金引き出し」

を防止することです。

 

 

「お金足りなくなったから1万円おろそ〜」

みたいなことが重なると、

計画性がなくなり、貯金のペースを大きく乱します。

 

ご利用は計画的に。

 

 

 

 

②毎週の支出額の予定を立てる

 

今度は、自由に使えるお金を管理します。

 

先ほどの例で言うと、

自由に使えるお金は4万円でした。

 

 

このお金を週ごとに分けます。

 

1ヶ月が4週間のときは4で割るので

1週間で使えるお金は

4万円(自由に使えるお金)÷4週

1万円/週

 

こんな感じです。

 

 

これも先ほどと同様に

給料日の後に全て引き出し

週ごとに分けて封筒に入れ、

月曜日が来ると、

その週に使えるお金を取り出し

財布に入れ、そのお金で一週間過ごします。

 

 

これができると、

1日1日の支出に対する意識が非常に高まり

「今週は残りこれくらいだから、

今日はちょっと節約しよう…」

というような感覚が自然と身についてきます。

 

貯金を計画的に達成するためには

短期的な計画を着実に遂行していくことで

唯一達成できるのです。

 

 

 

 

 

 

4.まとめ

 

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ここまでの流れをおさらいすると

 

 

◼︎毎月の固定支出を把握する(必要に応じて改善)

◼︎目標貯金額を設定する

◼︎自由に使えるお金を把握する

◼︎給料日後に全ての毎月固定費を支払う

◼︎週ごとに自由に使えるお金を分け、封筒に入れる

 

という流れです。

 

 

僕はこれをやって、

将来お店を出すための資本金を着実に貯めることができました。

 

貯金したい!と思ったら、

兎にも角にも計画性が大切です。

 

 

 

無駄な支出は減らして

本当に必要なタイミングでお金は使いたいものですね。

 

皆さんの貯蓄ライフに幸あれ☆

 

武井壮さんのツイートが「深い」と話題に

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黒の短パンに白のタンクトップ
ゴリラが付いたスニーカーを履き
筋骨隆々の肉体でおなじみの武井壮さん。
 
 
僕がリスペクトしている人の1人です。
 
 
僕はTwitterをやっていて、この武井壮さんのアカウントもフォローしているのですが、
あるツイートが、たくさんの
リツイート(拡散)や、いいね(お気に入り)を呼び
「深い!」「いい考えだ!」
と話題になっています。
 
 
 
僕も深く共感したので、今回はそのシェアをしたいと思います。
 
 
 
1.武井壮とは
 
 
テレビなどのメディアで見ない日の方が少ないとは思いますが、知らない方のためにプロフィールをご紹介↓
 
1973年5月6日(42歳)
東京都葛飾区
国籍 日本の旗 日本
出身校 神戸学院大学、中央学院大学
職業 タレント、マルチアスリート
身長 175 cm 体重 69 kg 
肩書き 百獣の王
1997年の第81回日本陸上競技選手権大会十種競技において、競技歴2年半で優勝する。
1998年から2000年までアメリカにゴルフ留学。
2001年、台湾プロ野球リーグ・中信ホエールズの冬季キャンプ特別コーチを務めた後、
2010年まで、個人トレーナーも務めていた。
2003年頃から芸能活動を始める。
2005年1月、プロ野球入りを目指し
茨城ゴールデンゴールズに投手として入団。
しかし、同年10月に「32歳で入団テストをやらせてくれる球団が無い」事に気付き、退団。
タレント活動のかたわら、陸上競技のマスターズ大会にも随時出場。
2013年には、世界マスターズ陸上の200mで22.64秒で銅メダルを獲得。
Wikipediaより
 
 
という方です。
 
 
ご覧になってわかると思いますが、色々なことをやってらして
かなりぶっ飛んでることでお馴染みです。
 
しかし、武井さんがすごいのはその経歴や運動能力だけでなく、
非常に頭が良く、考え方が非常に秩序立っていて、かつ、物事の本質を捉える力がすごいところです。
 
色々紹介したいところですが、今回はこのへんでm(__)m
詳しく知りたい方は、武井壮さんの動画や
iTunesのポッドキャストで「武井壮 シューカツの王」という音声がダウンロードできますので、是非聴いてみて武井さんの考えに触れてみてください。
 
 
 
 
2.話題のツイート
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そんな武井さん、普段からSNSをよく使用し
ご自身の考えや、好きなアイドルなどについてのツイートをよくするのですが、
 
受験シーズンや就活間近の時期になり
未来ある若者に向けて発信した
その話題になっているツイートがこちら↓
 
 
 

 
 
 
 
 
僕これめっちゃ共感しました。
 
 
とくに、社会人経験のある方なら共感される方も多いのではないでしょうか?
 
 
 
 
 
 
 
3.そんなすぐ決まるわけないやん
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僕も脱サラしましたが、
1度は社会人を経験して、
3~4こ歳下の就活生を見てると
「学生生活を普通に過ごしてきていざ就活になったからって、急に一生かけてやりたいことがそんなすぐ見つかるわけないじゃん」
 
ってめっちゃ思います。
 
 
見つかるわけないと言ったら語弊があるかもしれませんが、
将来の志を持って学生生活を過ごさない限り、
自分が本当に何をしたいかを決めるのは
相当難しいことだと思います。
 
 
 
というか、
将来を選択する、経験という材料が圧倒的に足りないと思います。
 
 
材料ないのにチャーハン作れみたいな感じです。
 
 
 
 
 
 
4.利用してやれぐらいがちょうどいい
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自分の将来を占う時、
特に就活生に対して言えることがあるとするならば
 
最初に入社する会社は、
ステップアップとして
利用できる会社
 
がいいと思います。
 
 
 
最初に務めた会社で一生働くなんてことの方が、今の世の中珍しいです。
 
 
 
これから幸福だとされる働き方は、
間違いなく報酬が多いところではなく
自分が楽しいと思って働けるかどうか
が基準になってくると思います。
 
 
 
現に、皆さんの周囲で
自分の働き方に対する満足度を高めるために
仕事を辞めたり、変えたりする人は少なくないのではないでしょうか?
 
 
 
 
 
世の中の価値観が変わってきてるんです。
 
 
 
 
一昔前よりも、
多様で、流動的な働き方になるのは間違いない
というか、そうなってきています。
ユーチューバーや、ネットで稼いでいる人が脚光を浴びるのは
我々のそういった自由(そう)な働き方、生き方に、潜在的な欲求を映し出してくれてる鏡のような存在だからでしょう。
 
 
 
 
 
 
 
5.まとめ
 
 
 
人の心は常に変化します。
 
 
就活してる時は
「ここだ!!」
って思っても、いざ入ったら
 
「なんかちがう」
なんていうことはザラにあります。
 
 
 
 
それでも
「ここに残って学びたい」
と思うことがあるのなら最後まで残るべきですが、
 
 
「何かがおかしい」
と思いつつけているならば
違う選択肢を取っても全然いいんです。
 
 
誰だって
「おかしい状態」になりたくてなったはずじゃないと思います。
諦める力、捨てる力も大切です。
 
 
無駄なものにしがみついて
時間を浪費することが一番のリスクだと思います。
 
 
自分がどうしたいかは、自分の直感が一番よく知ってるはずだ
スティーブ・ジョブズ
 
 
 
 
 
 
人生は長いようで短い。
 
 
 
短いようで、長い。
 
 
 
 
しばらくたって振り返った時に
当時は死ぬほど悩んだことも
案外ちっぽけな思い出になってるもんです。
 
悩んでるくらいなら捨てる勇気を持ちましょう。
 
 
 
 
 
 
素晴らしい選択ができる人が
1人でも増えますように!!

モチベーションの上げ方について

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昨日とはうってかわってすっかり晴天ですねぇ
けど気温は低くて、朝はなかなか起きられません。
布団から離れられません。
 
いや、布団が僕を離さないのかもしれませんなぁ。
 
 
 
 
すぐに起きるか起きないか、やるかやらないか、 
 
どんな人でもモチベーションの波ってあると思うのですが、
人間である以上波があるのが当然ですので100%コントロールできるわけではないですが、
今回は、少しでも自分でコントロールできる範囲を広げる
【モチベーションアップ術】について書きたいと思います。
 
 
 
 
 
1.モチベーションには種類がある
 
 
まず知っていただきたいのが、
単にモチベーションといっても、
モチベーションはいくつかに分類して考えることが出来ます。
 
 
↓こちらをご覧ください。
 

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こんな感じで。
 
 
このように、
横軸に外的要因と内的要因
縦軸に成果が得られるかどうか
の4つに分類することができます。
 
 
どれも、
これを得られたり、やったりするとモチベーションは上がるかと思いますが、
ちょっとわかりづらいと思いますので、
具体例を示してみますね。
 
 
 

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こんな感じです。
 
みなさんもぜひ、それぞれ何が当てはまりそうなのか考えてみてくださいね。
 
 
 
 
 
 
2.どれがコントロール可能か
 
 
 
 
では、一体この中でどれがコントロール可能だと思いますか?
 
 
 
4つのうち、1つしかないのですが(´・ω・`)
 
 
ちょっと考えてみてください。
 
 
 
 
 
 
いいですか?( ¨̮ )
 
 
 
 
正解は…
 
 
 
 
 
右上の「好きなこと・趣味」に当たるところ
なんです。
 
 
 
 
 
 
どんなに頑張っても、給料や報酬が上がらなかったり…(左上)
 
どんなに尽くしても、周りから思ったより感謝されなかったり…(左下)
 
どんなにやり抜いても、微妙な達成感しか得られなかったり…(右下)
 
 
 
こういうのって、
自分とは関係ない環境のせいだったり、
その時に成果が出るかどうか次第
なので、モチベーションが担保されません。
 
時の運だったり、その時の調子だったりします。
 
 
 
 
 
 
しかし、自分のモチベーションが上がる方法が
 
「ゲームやってれば」
「将来のこと妄想していれば」
「手先を動かしてれば」
「数字を使って計算していれば」
 
【モチベーションが上がる!!】
 
 
ということを知っていれば、
いついかなる時もそれさえできればモチベーションは担保されるのです。
 
 
 
 
以前の記事でも書きましたが、これを
「行為自身の報酬」といいます。
 
それをやっていれば時間も忘れちゃうし、お金だって別にいらないってやつですね。
 
もちろんこれは人それぞれで、その人の個性がかなり色濃く出ます。
 
(↓下記記事参考)
 
 
 
 
 
 
 
3.どうやってそれを見つけるの?
 
 
では、その行為自身の報酬は、どのようにして見つけられるか。
その方法についてお話します。
 
 
 
 
今まで難しいっぽいことを言ってきましたが、
やり方は特に難しくはないです。
 
 
それは、
少し(だいぶ?)過去にさかのぼってみて、
「3歳の頃によくやっていた遊びや思考•行動」
を思い出してみてください。
 
 
 
 
 
レゴブロックや積み木でせっせと組み立てるのが好きな子がいれば、
 
ずーーっとお絵かきをしている子もいるし、
 
車や電車の種類などをたくさん記憶している子もいるし、
 
見えない怪獣や敵と戦っている子も
いたんじゃないでしょうか。
 
 
 
 
なぜ3歳頃にやっていたことが
行為自身の報酬を探すことのヒントになるかというと、
 
人間はだいたい3歳から思考力が増したり、
価値観が形成され、周囲の環境を認識し始め、環境に順応して生きようとし始めます。
 
 
逆にいうと、その歳までは
ほぼ何にも影響されず、
純粋無垢なその人の個性が現れやすいんです。
 
 
 
考えてみてください、
レゴや積み木、お絵かきや車種を記憶したり、見えない怪獣と戦うことを、
周囲から強制されてやっていたと思いますか?
 
 
それは、その子が誰からも言われずに
やりたいからやっていたことなんです。
 
 
そこに、
モチベーションアップのルーツが隠されているのです。
 
 
 
 
 
 
 
4.要素を抽出する
 
ルーツがわかったところで、
それを現在でも使えるように要素を抽出してあげます。
 
さすがに大人になってからモチベーションアップのために
見えない怪獣と戦いまくって職務質問されたらアホですからね。
 
 
 
 
 
 
先ほどの例でいうと
 
レゴブロックや積み木の組み立て
→【手先を動かす、ゴールイメージに向かって作り上げてく】
 
お絵かき
→【クリエイティビティ、デザイン、美しさの探求】
 
車種を記憶
→【記憶、コレクション、頭の中の整理】
 
見えない怪獣と戦う子
→【妄想•想像、物語性、ヒーロー感】
 
 
 
みたいな言葉で、モチベーションアップの要素を抽出できるかと思います。
 
言葉やイメージは、自分が感覚的に1番フィットするものを選んでください
 
そこらへんの感覚はあなたにしかわかりません。
みんな本当に全然違うと思います。
 
 
 
 
 
 
 
5.まとめ
 
 
これが抽出できたら、
あとはそれを仕事や日常でどのように生かせるかを考え、意識的にモチベーションアップの行動を取るだけです。
 
 
 
 
 
提案書作成のデザイン性に凝ってみたり、
 
会社やチームのビジョンを、図や粘土でイメージして作ってみたり
 
定期的に頭を整理する時間をもうけたり
 
営業の提案の仕方にストーリー性を盛り込んでみたり
 
 
 
 
自分のモチベーションアップのポイントが明確にわかれば、
色々なところに意識的に取り入れることができて、
モチベーションをコントロールしやすくなります。
 
 
 
 
 
 
ストレス社会と言われているなかで、
なかなか自分のモチベーションをコントロールするのは難しいと思いますが、
 
「自分は何が好きなのか」
「なにでテンションが上がるのか」
 
を知っておくと、心に余裕がうまれ
パフォーマンスも高くなるかと思います。
 
 
 
 
 
自分を自在に操って、
ストレスがない人が増えればいいですねヽ(´ー`)ノ

部下や後輩を伸ばす育成方法

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はいどーもこんにちは。

 

今日めっちゃ寒いですね。

寒いというか、東京では雪が降って朝の交通網は大パニック状態でしたね。

 

そんな中でも会社や学校に行く我々日本人の愚直さは素晴らしい。

今日もお疲れ様です!!

僕も頑張ります!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて今回はですね、

部下や後輩を伸ばす方法についてシェアできればなぁと思っています。

 

 

 

これをシェアしようと思った理由が、

以前の記事でも上げたように、

僕は以前人材育成のコンサルティングの仕事をかじっておりましてですね

 

(↓こちらがその記事)

 

taninao.hateblo.jp

 

 

 

会社の人材に関する悩みに関してお聞きすると

まぁ〜〜〜〜この手の悩みが多いこと!!!

 

 

 

 

それについてのソリューションを

曲がりなりにもコンサルタントだったというのと、

 

体育会水泳部の主将を経験させてもらい、スポーツ推薦を取っていない学校で

3年でチームを関東インカレ4部から2部に昇格できた経験などから

有益なものについてはシェアできればなぁと思います!

 

しかもタダで!おっとくぅ〜♪(´ε` )

 

 

 

 

ちょっとお勉強チックですが、わかりやすくお伝えしたいと思います!

 

 

 

 

 

 

 

 

1、ティーチングとコーチング

 

 

↑みなさんこの二つの単語聞いたことありますか?

 

簡単に説明すると、

 

 

ティーチングというのは

自分の持っている知識や経験、解決法を相手に口頭や動作によって伝えること

要は、先生が生徒に算数を教えたり、先輩が後輩に仕事のやり方を教える

という普通の”教える”という概念です。

 

 

コーチングというのは、色々な定義の仕方はありますが

質問したり、相手に考えさせることで、

答えを教えるのではなく、自ら解決方法を導かせる方法のことを言います。

簡単に言うと、”こちらから答えを教えず、本人に考えさせるテクニック”なんです。

 

 

 

 

そしてそして、部下や後輩育成に関しては

このティーチング(教える)コーチング(自分で考えさせる)

 

バランスが大切なのです。

 

 

 

 

 

2、どういうバランスをとればいいの?

 f:id:taninao:20160118171401j:image

 

よくある育成のあり方として

 

お節介な人は、どの人に対しても1〜10まで教えちゃう

 

とか

 

放任主義な人は、初心者に対しても基本ノータッチ

 

みたいな指導の取り方をする人もいるかもしれません。

 

 

 

 

しかし、これではバランスが悪く、

あまりいい育成とは言えないのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

では、どのようなバランスやタイミングでこのティーチングとコーチングを使い分ければ良いかというと、

そのバランスを二軸で示したこんな図があります↓

 

 

f:id:taninao:20160118121753p:plain

 

*1

これは簡単に言うと

個人の『能力』と「やる気」のレベルを、大きく4段階に分けて示した図なんです。

(シチュエーショナル・リーダーシップモデルなんて言います。覚えなくて大丈夫です)

 

右下のS1から始まり、その上のS2、左のS3、その下のS4という段階に分けて

人は成長していくのです。

 

 

 

 

 

どういうわけ方かと言うと、

 

人間誰しも最初は初心者で、初心者の時ってやる気ありますよね?

けどやったことないから能力は低いですよね?

そういう人は「やる気はあるが、能力が低いS1」

 

 

次に、初心者からある程度成長して、能力もついてきて

やることが増えてきた、けど最初の頃よりかはやる気が減ってる

「やる気はまぁあって、能力もちょっとついたS2」

 

 

その次は、だいぶ成長して、たまに人の力を借りるくらいで

一人でほとんどのことができるが、忙しさや責任からやる気が下がってきてる

「やる気は低いが、能力はあるS3」

 

 

最後は、能力も十分熟達して、なんでもできるからやる気も高い状態の

「やる気も高いし、能力も高いS4」

 

 

 

という、育成段階を4つのステップに分けて考えます。

 

もう一度おさらいでご覧くださいm(_ _)m↓

 

f:id:taninao:20160118121753p:plain

 

 

 

 

 

 

 

 

では、先程言った

ティーチングとコーチングのバランスをどのように取ればいいかというと、

 

 

 

S1はティーチングから始まり、

S2はティーチング(多め)+コーチング(少なめ)

S3はティーチング(少なめ)+コーチング(多め)

S4はコーチング

 

みたいな流れが、最も良いバランスだとされています。

 

図式化するとこんな感じ↓

 

f:id:taninao:20160118125143p:plain

 

 

 

 

要は、

初心者にはティーチング(教える)から入り、

成長していったらコーチング(相手に考えさせる)の割合を増やしていく

 

 

 

という配分を取るのが理想的な流れだとされています。

 

 

 

 

 

 

 

 

3、自分の育成スタイルは?

f:id:taninao:20160118171503j:image 

 

 

みなさんも今までに

人に教えたり指導をした経験が多かれ少なかれあるかと思いますが、

ご自身の育成スタイルってどうだと思いますか?

 

 

ついついありがちなのは

優しい人は全て手取り足取り教えちゃう

人の成長を信じるタイプの人は、ついつい放任的になってしまう

 

みたいな。

 

 

 

きっとそのスタイルをとられてるということは、

過去にそのような指導方法でうまくいったり楽しかった経験があるからそうしているのかもしれません。

 

 

たしかにそのスタイルは、あなたにとって常勝スタイルなのかもしれませんが

やはりそれだけでは限界が訪れます。

 

逆に言うと、その人の成長予測を自分の中で勝手に定めてしまい

「この人ならこのくらいの指導でこのくらい成長するな」

と勝手に思い込んで指導していませんか?

 

 

 

もしそうなら、それはあなたにとっても相手にとっても

非常に勿体無いことです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

4、まとめ

 

 

 

 

指導する上で大切なのは、

相手の状況に合わせて指導・対応の仕方を変化させられるかどうかです。

 

 

 

さらにいうと、

それができるためには、当然のことですが

相手をよく観察することが重要です。

 

 

 

 

常日頃、その人のことを本当に成長させたと思って見ていますか?

 

 

 

あなたが、その相手を「どう成長させたいか」という想いは

言動や指導スタイルではなく、非言語で必ず伝わってしまいます。

 

 

もし、指導に関しての勉強などはしているはずだけど

行き詰まりなどを感じる、という場合は、単にスキルだけではなくて

指導に対する考え方や熱意の部分を変化させたら

飛躍的に成果が上がる可能性があります。

 

 

 

要は、根本原因が「自分の外にある」と考えるのではなく

「自分の中にある」と考えられるかどうかです。

 

(それについても以前記事を書きました↓)

 

taninao.hateblo.jp

 

 

 

 

ぜひ、指導者としてうまくいっている方の考え方などの

ドキュメントや本で触れてみてはどうかなと思います。

 

 

僕が参考になった指導者の書籍ですが

なでしこジャパンの監督をつとめた佐々木則夫監督の「勝つ組織」

 

 

 

や、水泳の北島選手を育て、現在水泳日本代表のヘッドコーチの

平井伯昌さんの「突破論」と「見抜く力ー夢を叶えるコーチング」

 

 

などは、指導者としての「あり方」として、とても勉強になりました。

 

ご参考までにm(_ _)m

 

 

 

 

 

今回はティーチングとコーチングのバランスの大切さについてしか書いてませんが、

コーチングのスキルについて知らない方もいらっしゃるかと思いますので

反響があればまたそちらも記事にしていきたいと思います!

 

みなさんが指導される上で、何かの参考になることを願います!

*1:1分間リーダーシップ―能力とヤル気に即した4つの実践指導法 K.ブランチャード (著)

短期間だけど結果が出たダイエット

f:id:taninao:20160117143053j:imageこんにちは(」・ω・)

 
今日もダイエット頑張ってますタニです。
 
 
 
今日はいつもと違った趣向の記事なのですが、
 
僕はいまダイエット100日計画
って言うのを勝手にやってまして、
今年の元日から開始したのですが、100日後にはバッキバキになってやろうと思って始めた計画です。
 
 
ダイエットを始めた理由は
僕が所属してる水中パフォーマンス集団のトゥリトネスの入団を機に、
人様の前でパフォーマンスをする以上、ダサい身体じゃアカンと思ったことがキッカケです。
 
 
 
 
始まってからまだ期間が短く、大きな変化が出たというわけではないですが、、
ここまでモチベーションを落とさずに継続できてる理由や、僕がやってるダイエットの方法についてもシェアできればなと思います。
 
 
 
 
ちなみに
現在の僕の体重の変化は
67.1kg→63.8kg
 
17日で3kgちょい落ちました。
 
内容的にも、
筋肉量が増えて体脂肪が減ってるので
良い感じなのかなぁと言えますかね。
 
 
 
 
 
1.何のためのダイエットか
 
まず、ダイエットを始める前の段階の話なのですが、
自分がダイエットに取り組む理由について考えてみてください。
 
 
さっきの僕の場合でいえば、
トゥリトネスでお客様の前でパフォーマンスするから、みたく
「良いものを見せたい!」
「ダサい身体で恥ずかしくなりたくない!」
という想いから、そういった理由になりました。
 
 
 
何かを継続させたりするためには、
このダイエットをする理由が強ければ強いほど継続します!
 
 
 
逆にここが
「うーーん、まぁ健康のために?」
「最近ちょっとお腹が気になるっちゃ気になるから」
くらいのあっさーーい理由だと
ぜっっったいにダイエットは長続きしません
 
 
 
ダイエットの成功の秘訣は
継続的な自己管理ができるかどうかです。
その理由が弱い人は、強烈な理由を作りましょう。
 
 
 
 
 
2.理由の作り方
 
「そんな強烈な理由なんてねーよ」
 
っていう方もいらっしゃるかと思います。
 
 
そういう方にオススメの理由を作る方法を紹介します。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
それは
ライザップみたいなbefore写真を撮る
です。
 
 
 
 
人間は鏡を通して自分を見ると、
筋肉に力を入れてみたり
見たくないところは見ないような心理が働きます。
要は美化して自分を見るんですね。
 
 
 
 
しかし、パンツ1丁になって、
ブーーンチブーンチ状態の自分をカメラにおさめて見てみると、たいてい
想像より醜いです。
 
 
 
僕もやってみたら想像より醜かったです。泣
 
 
 
しっかりと醜い状態の自分を見つめ
こんなのイヤや!!
絶対にダイエット成功させたる!!
 
という明確な理由と、強い信念を持ちましょう。
そこからようやくスタートです。
 
 
 
 
 
 
 
3.ダイエットの成功の秘訣
 
 
理由が明確になったところでいよいよダイエットに入ります。
 
 
 
 
ダイエットをする上で、とにもかくにも
重要なのが食事です。
 
 
運動も大事ですが、やはりそれ以上に食事の方がダイエットには関与してきます。
 
 
 
食事に関して僕は以下の本も参考にしましたので、よかったら見てみてください
 
 

 
 
 
この本には、
ダイエットに効果的な食事内容だったり、
食べ方、食べる順番など書いています
 
 
 
ちょっとかいつまんで紹介すると、
 
例えば
牛丼を食べるのと、
牛皿と白飯で分けて食べるのでは
カロリーや栄養摂取量は同じですが
後者の牛皿と白飯の方が太りにくい食べ方なんです。
 
 
理由としては、
牛丼で食べると、牛肉とご飯を同時に口に運ぶことになり
咀嚼する回数をあまり稼げず、
牛皿と白飯で分けて食べるよりも早く空腹感が来たり、
満足度不足により、太りやすいホルモンが分泌されちゃいます
 
みたいな情報が書いてました。
 
 
この他にもここには載せきれないほど書いてあるので、ぜひご参考にヽ(´ー`)ノ
 
 
 
 
 
さてさて、これからは
僕が実際によく食べているダイエットメニューを紹介したいと思いますので、興味ある方はチェケラ!!
 
 
 
 
 
 
■セブンのサラダチキン
 
f:id:taninao:20160117142328j:image
 
おそらくキングオブダイエットメニューじゃないでしょうか。
 
高タンパク、低脂肪の代表的な食べ物です。
 
ボディビルダーなんかは、セブンイレブンに入ったら呼吸をするようにこれを買うらしいです。
 
 
味は
•プレーン
•ハーブ
•シトラスレモン
 
の3つで、値段は198円とかです。
やっすい。
 
 
 
 
セブンの物じゃないですが、
以下の楽天市場でそれと栄養成分や値段がほぼ同じような商品をまとめ買いできるみたいなので、やる気のある人は常にこれが冷蔵庫にあるようにストックしておきましょう笑
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
■味付ゆでたまご
 
 
その名の通り
味を付けたゆでたまごです。
 
 
もう料理っていうかなんていうか、
めちゃくちゃ簡単なのに高タンパクで、
手軽に摂取できて、なおかつ安いという
玉子ちゃんはスーパー優等生なのです。
 
 
一応クックパッドのメニュー載せておきます
↓↓↓
 
 
 
 
 
 
 
■味噌煮込み豆腐
 
 
 
味噌で煮込んだ豆腐です。
 
 
豆腐は植物性タンパク質も含まれてますし
お好きな野菜を入れたら飽きも来ず食べられるんじゃないかと思いますのでオススメ。
 
 
念のためクックパッド↓↓↓
 
 
 
 
 
 
 
 
■加工しない系
 
 
その他で何も手を加えず僕がよく食べてるのが
 
納豆、スルメ、サラダ、フルーツ
なんかを意識的によく食べてます。
 
 
 
 
基本、高タンパク•低脂肪•低糖質を心がければ間違いないかと思います。
 
 
 
ただし、注意なのが
何事もバランスが大切です。
 
 
タンパク質ばっかり取ればいい
糖質、脂肪は全く取らないというのは
やはり身体のバランスを崩します。
 
 
 
タンパク質の摂取の目安量は、だいたい
体重(kg)×1g/日
になります。
 
例えば、
体重60kgの人は
1日に60g みたいな感じです。
 
 
運動量が多い人は食事に加えて
プロテインなどでタンパク質を補給しますが、
まずは食事からダイエットを始めよう
という人は、これを意識していれば大丈夫です。
 
 
 
タンパク質も過剰に摂取すると、
最終的には脂肪に変わって身体に蓄積されますのでご注意を。
 
 
 
 
■まとめ
 
 
とにもかくにも、
ダイエットで大事なのは食事
 
当然ですが
人間は食べたもので出来ています
 
 
 
食べるものに気をつけて1~2ヶ月も生活していれば、多かれ少なかれ、
絶対に体重は減ります
 
 
成功するかどうかの鍵は
自己管理を継続できるかどうか
だけです。
 
 
 
栄養について簡単な知識を持ったら、
あとはひたすら継続するのみ。
 
 
 
僕は食事に加えて筋トレや有酸素運動を多く取り入れているので成果が現れるのが早かったですが、食事だけだと時間がどうしてもかかりますので、やはり意識し続けましょう。
 
 
体重を落とすことに加えて、
筋力をつけたい、綺麗なボディラインになりたい
という方もいるかと思うので、
運動やトレーニングについてはまた改めて
記事にしたいとおもいますのでお楽しみに( ¨̮ )
 
 
 
みなさんがさらに美しくなりますようにヽ(´ー`)ノ
 
 
 
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無駄な努力

どーもこんにちは。

 

毎日楽しく生きてますタニです。

 

 

 

100日ダイエット計画も15日目に入り、

めっちゃ二郎が食べたいですが葛藤の末我慢しているそんな今日この頃です。

 

ダイエット成功したらヤサイマシマシアブラニンニク食べたいと思います。

✳︎呪文じゃないよん

 

 

 

 

 

さて今日はですね

ちょっとショッキングなタイトルで驚いた方もいるかと思いますが

【努力】ってやつについて、感じてることを書きたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

1、努力とは

 

なんとなく言葉の意味はわかると思いますが、

改めて努力という言葉をググってみると

 

努力(どりょく)とは、目標を実現するために、

身体を使ってつとめること       Wikipediaより

 

 

うん、あんま調べる意味なかったですね。笑

とにかく、目標に向かって頑張っている状態らしいです。

 

 

 

 

 

僕は、自分で言うのもなんですけど、

努力家なタイプです。←

 

天才肌では100%ないので、昔からコツコツ地道に時間かけて

成長するタイプでした。

 

 

 

 

 

しかし、高校生ぐらいまでかなり無駄な努力をしていたり

時間を有効に使えてなかったな〜と振り返って感じます。

 

 

 

 

無駄な努力はどうして生まれるのでしょうか?

また、それをなくすにはどうすればいいのでしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

2、”全速”と”全速力”のちがい

 

 

僕が尊敬してやまない武井壮さんがこんなことを言っていました。

 

 

練習は”全速力”でやればいいってもんじゃない。

 

”全速”を出すために、どんな動きをするべきなのか

どこの筋力を強化するべきなのかを分析して

最も高いパフォーマンスが出る動きをするべきなんだ。

 

力を思いっきり入れて練習したからといって、

パフォーマンスが上がるわけではない。 *1

 

f:id:taninao:20160115231355p:plain

 

 

ほうほうなるほど。

 

ただやみくもに力一杯頑張ればいいってわけではないんですね。

 

 

 

僕が思うに、日本人には

”懸命さに対する美学”

みたいな考えが強くあるような気がします。

 

 

新人で仕事がないのに、定時ピッタリで帰るのは後ろ髪引かれるから

数十分意味もなくパソコンとにらめっこして頑張ってるふりをする

 

みたいな。

 

 

 

まぁこれ2年前の僕なんですけど。 

 

 

 

 

 

 

そういった考え方があるがゆえに、

とにかく頑張っちゃって、無駄な努力が増えていくのかなぁ

なんて思います。

 

 

 

 

 

 

3、何を達成したいのかを決める

 

 

では、無駄な努力を減らすにはどうすればいいのかというと

 

考え方としてはとてもシンプルなのですが

 

 

 

 

ゴールを明確にする

 

ということです。

 

 

 

 

努力をするのは当然、何か目的があるからするのかと思うんですが

意外とこの目的やゴールというのが定まっていない人が多いんです。

 

 

 

そこがクリアになってない状態で

 

「なんの教材使って勉強しようかな〜」

「あのトレーニング方法もいいな〜」

「あ、これもいいな〜」

 

という風に、プロセスばかりに目がいってしまいます。

 

 

目的地が決まってないのに

どの交通手段で行くか考えてる状態です。

 

 

 

 

なにかを始めるときは、

プロセスは二の次で、まずはゴールを鮮明にしましょう。

 

「それを達成できたらどうなるのか」

「それを達成した自分はどうなっているのか」

 

なども考えてみて、脳内でゴールを達成してる状態のイメージも

鮮明にできるまでやったほうがいいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

4、マネをする

 

 

無駄な努力を減らすもう一つの方法もシェアします。

 

それは、

 

 

 

「その世界で結果を出している人のマネをする」

 

ということです。

 

 

 

誰でも考えつくような方法ですが、

これは意外とバカにできなくて

脳科学の世界でも「モデリング」と呼ばれている

れっきとした学習手段なんです。

 

 

結果を出している人は、

人より能力がもともと高いという側面もなくはないですが

努力の仕方やプロセスに長けている場合が非常に多いです。

 

 

 

 

 

結果を出している人を常に観察し、

プロセスだけではなく

考え方、話し方、挙動、生活習慣など

その人を完コピするつもりでモデリングすることが

最短でゴールにたどり着けるベストな方法だと思います。

 

 

モデリングできる人がいたらぜひやってみてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

5、まとめ

 

 

書いた後にこんなこというのもなんですが

 

心血注いでやった努力に無駄なものは何一つないと思います(おいおい)

 

 

今回の記事でお伝えしたかったのは

目的から外れた努力をすると、最短ルートで達成できなくなるよ

っていうことですので、その点だけ悪しからずm(_ _)m

 

 

 

ルートから外れることで、ゴールに向かうよりやりたいことが見つかった

っていうのもいいことだと思いますし、

そこに費やした時間は必ず自分の血肉となり、成長させてくれます。

 

なにより、目標に向かって頑張ってる人は美しいですね!

 

俺ももっとがんばろ!!

 

 

 

決意で終わる記事があってもいいでしょう。笑

*1:武井壮 シューカツの王