- 質の高い先生に授業をしてもらたい
- 子供のやる気を引き出してほしい
勉強をなかなか頑張れないお子さんをお持ちのお母さんでしたら、多くの方が思われることかと思います。
家庭教師のノーバスという家庭教師会社をご存知でしょうか? ぼくが2年間、300以上のご家庭に家庭教師紹介の営業をやっているなかで、ノーバスのいい噂や評判を聞くことが多かったので紹介したいと思います。
家庭教師会社選びに迷われてる方は是非ご参考にしてください。
家庭教師のノーバスとは
ノーバスの指導は、“なぜ?”という生徒の訴えに耳を傾けることから始まります。
子供たちは、“なぜ”そうするのかという理由がわかれば、必ずできるからです。どんなに複雑な問題でも “ なぜ ” に着目し、簡単な数字や言葉に置き換え、基本を使って説明すれば必ず解けるのです。
ノーバスは“愛情をもった指導”を何よりも大切にします。
生徒と先生が同じ目の高さで向き合い、愛情をもって指導することを徹底しています。このため教師応募者に対して、教師としての適性や能力を厳しく審査したうえで、教え方という技術的な面だけでなく、精神的な面でも健全で愛情あふれる指導をすべく徹底した指導研修・指導管理を行っています。
私たちは「For You―あなたのために」を基本理念とし、一人でも多くの生徒の力になりたいと考えています。一人でも多くの生徒が「できる自信」を手にし、やがて生徒みんなが大きく羽ばたけるように――これがノーバスの願いです。
高田馬場に会社を構える、教師登録数7万人以上、派遣実績10万人以上、関東を中心に20拠点と、実績とそのたしかな質で創業30年以上の歴史を持つ中堅〜大手の家庭教師会社です(会社HPより)
通常の家庭教師派遣事業だけでなく、最近ではインターネット家庭教師「Netty」の事業なども展開しており、時代に合わせて教育の届け方を変えている教育会社です。
家庭教師のノーバスの特徴
ノーバスの特徴はお子さんと先生との相性を考えて先生の選抜を行ってくれるというのが素晴らしい特徴です。
これはどういうことかというと、各会社によって違うのですが、多くの会社が1回目の体験授業に来るのは今後もその人が指導してくれる先生(実際の講師)が来るのですが、ノーバスは実際の先生とはまた別の専門のスタッフが1回目は来てくれます。
いま何割かの方が「実際の先生に来てもらった方が良くない?」と思われたかもしれません。お気持ちはわかりますが、実はそういう会社はあまり質の良くない会社の場合が多いんです。
ノーバスが実際の先生とは別のスタッフを1回目に訪問させるのは、しっかりと本人の特徴を捉えるためなのです。
一回目はあえて経験のある専門のスタッフを派遣させて、本人の状況・成績・性格などを見極めた上で最適な先生を選ぶのですが、多くの他社のように一回目から実際の講師を派遣してくる会社というのは、人的資源(内部のスタッフ、登録講師数)に乏しく、先生を相性で選べず、近さなどの合理性だけで選抜している会社が多いんです。
その点ノーバスは先述したように、本人との相性ありきで先生を選抜しているので、本人との相性が良い確率が高く、また、もし仮に相性が合わなくても先生を交代することができるので、ノーバスのように抱えてる講師の数が多いと変更があっても良い先生を連れて来てくれる確率が高いです。
勉強をやる気になるスイッチが「何を言われるか」ではなく、「誰に言われるか」を本質的に理解できている会社だからこそできるサービスだと思います。高品質のものを提供したいという想いが伝わってくる手法です。
家庭教師のノーバスの料金
料金はご覧の通りです。月謝は高くもなく、安くもなく、相場の平均的な値段ですが、先ほど述べた通り、先生の質に高いこだわりがあり、先生に対する手厚い研修やフォローもある中でこの料金はとても安いです。
ただ安いだけでなく、入会金や管理費など、料金設定がとても明瞭でわかりやすく、そして何より高額な教材を買わされるなどもないですので、この料金以外にかかってくるものはありませんのでご安心ください。
家庭教師のノーバスの評判
いろんなご家庭を営業でまわっていて、ノーバスの評判で悪いことは聞きませんでした。
切り替えを検討しているご家庭のほとんどが不満を持って辞めたわけではなく「受験をするので、目的を変えて新しく家庭教師をつけたい」という理由がほとんどで、ノーバスのおかげで勉強習慣が以前よりもついたり、勉強に対する姿勢がポジティブになったとおっしゃるお母さんが多かったです。
受験に対応していないというわけではないのですが、ふだんの学校授業の補習や勉強習慣づけ、勉強に対する姿勢を変えたいというお子さんに対してでしたら、まず間違いなく良い先生を連れて来てくれる会社だといろんな方のお話を聞いて感じました。
ネガティブな勉強のイメージはそんなにすぐには変えることはできません。
とくにお父さんやお母さんが「勉強頑張れ」言ったところで、思春期の勉強嫌いのお子さんにそれは火に油を注ぐようなものです。それはお父さんやお母さんが悪いとかではなくて、親子という近い関係性がそうさせてしまっているのであって、大抵の場合、親の言っていることは正しいです。
要は何が大事なのかというと、「何を言うか」ではなく、「誰が言うか」なのです。勉強に対する姿勢を変えるには自分の尊敬する人(先生)から言われることが何よりも近道です。自分が尊敬もしていない先生から「宿題やれよ」と言われてもやる気になりませんよね。
まとめ
教育はプロの力を借りるのが一番手取り早く、間違いが少ないです。
そういった意味で、生徒との相性を重視するノーバスは、子供の勉強に対する姿勢をポジティブに変えてくれるいい家庭教師会社です。ぜひノーバスの先生の力を借りてみて、 勉強に対する変化の一歩を踏み出してみましょう。