たにのダイエットジムと家庭教師のブログ

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東京一辛いカレー食べた結果wwww

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「東京で1番辛いカレー食べに行こうぜ!」
 
「いいね!行くっしょ!!」
 
 
 
アホな友人ピーポー5人で僕らは
ひたっすら辛いと噂のカレー屋に行くことに。

【成長速度が速い人】の5つのポイント

 

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僕は大学の4年間
塾の講師のアルバイトをしていて、
メインは中学生を相手に集団授業をよくしていました。
 
また、最近でもたまに家庭教師もやったりしていて
自分が他人に「教える」
という機会に多く触れてきました。
 
 
 
そこで
「どうしてこの子は成績がいいんだろう」
 
「勉強時間は確保してるのに、なんでこの子は伸びないんだろう」
 
という違いがある生徒を
数多く目の当たりにしてきました。
 
 
 
僕なりに
最近その違いがよくわかってきたので
【成長速度が早い人】についてまとめたものを挙げていきたいと思います!
 
 
 
 
1.  すぐに答えを求めない
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あまり成長しない人(生徒)の特徴として、
ある問題を解いてる最中、わからないと
 
「先生これどうやってやんのー?」
 
と、自分で答えを出そうとせず
すぐ答えを求めてきます
 
 
 
 
 
 
 
一方、成長が速い人(生徒)の特徴
わからなくてもじーーっと考えます。
 
 
 
 
そして、
習った公式や、過去の問題ページ、ノートを広げて、どうにか自分で答えにたどり着こうとし、大抵の場合答えにたどり着けます。
 
 
 
要は、成長が早い人は過去の体験から
過去を頼りにして自分で考えれば、答えは出てくる
という考えをおそらく無意識のうちに持っていて、全く知らないことでない限り
自分で解決しようとします
 
 
 
 
 
自分で調べて答えを出すので
自ずと学習するチャンスがそうでない人よりも多いため、成長が速いのでしょう。
 
 
 
 
 
 
 
 
2.  振り返る能力が高い
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これはこの前、
ある中学生に数学を教えていた時のことです。
 
 
その子は勉強全般が苦手で、
順位的には下から数えたそうが圧倒的に早いくらいでした。
 
 
 
 
 
普段の勉強の仕方を見たかったので、20分ほど目の前で自習してもらっていました。
 
 
 
 
 
様子としては
 
   問題解いて
→答え見て丸つけ
→間違えたところは赤字で答え書く
→次の問題解く
→…
 
 
 
 
 
ん?…
 
 
 
 
 
なんか抜けてないか…?
 
 
 
 
 
 
 
……(゜ロ゜)
 
 
 
 
間違えた原因を理解してないやん!!笑
 
 
 
 
 
その子は、
答えが間違えてた
ということは把握出来てましたが
 
“なんで”間違えたか
についてまでの理解には至っていなかったのです。
 
 
 
 
これでは失敗を学びに活かすことが出来ていません。
 
むしろせっかく成長するチャンスが目の前にあるのに、みすみす逃してるという非常にもったいない状態でした。
(もちろこの後、伸びやすい学習法を教えました)
 
 
 
 
 
失敗は成功の母
なんてことをよく言いますが、本当その通りです。
 
 
僕は水泳をやっていたのですが、
記録が伸びやすい人は、この振り返りの能力が非常に高い人が多かったです。
 
 
 
自分の出来ていない点をじっくり観察するのは少々心が重いですが、
失敗に対しての考え方を変えるだけで
僕らの日常には成長の機会がゴロゴロ転がっていることに気づけるはずです。
 
 
 
 
 
 
 
 
3.  継続性がある
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ローマは1日にしてならず
 
と言うように、やはり成長するためには
短期間での成長は難しいです。
 
 
やり始めは誰しもが成長を実感しやすいものです。
しかし、ある程度継続させ、
試行錯誤の末に成長を続ける人こそが
真の実力を持ってる人で
そういう人は、大抵どんな分野で何をしようが
成長できる人間です。
 
 
 
習慣化させ、継続的に成長できる工夫を取り続けましょう。
 
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4.  楽しんでいる
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アパレルで有名な「BEAMS」の社長
設楽 洋さんの言葉で
 
「努力は夢中に勝てない」
 
 
という言葉があります。
 
 
 
 
僕も全くもってその通りだと思います。
 
 
その物事が好きでしょうがない人には
嫌だけどしょうがなく頑張ってる
という人で差が出るのは
火を見るより明らかです。
 
 
 
僕が思うに
 
 
「夢中」>「好き」>「努力」>「義務」
 
 
の順で、同じ成長度合いは変わってくるのではないかと思っています。
 
 
夢中の時って、不思議となぜか疲れないし、
もっと良くなりたいから自然と振り返りもする。
 
そうすると、学びの機会が増えて、
さらに高めようともう一度トライしてみる
 
っていうサイクルが無意識に起きやすいので
やはり「夢中最強説」かなぁと思います。
 
 
 
自分が何で夢中になれるかがわからない人は
以下の記事がすごく参考になるかと思います
 
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5.  ゴールイメージがしっかりしている
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人間というのは
意味があるものには非常にエネルギーを注げます。
 
 
逆に言うと、
「これ何のためにやってるんだ?」
と、意味を見いだせないものにはエネルギーを注げず、頑張れないのです。
 
 
 
 
 
 
 
こんな話があります。
 
 
レンガを積んでいる作業をしているとある3人に、同じことを聞きました。
 
「あなたは何をしているんですか?」
と。
 
 
 
 
 
1人は
「見ればわかるだろ!レンガ積んでるんだよ!」
 
と答え、
 
 
1人は
「レンガを積んで、建物を作ってるんだよ」
 
と答え、
 
 
もう1人は
「街中の人全員が集う教会を作って、人々の信仰を支える素晴らしい空間を作るんだ!」
 
と答えました。
 
 
 
 
 
 
3人がやっていることは
「レンガを積んでいる」
ということに変わりないですが、
 
目的や意識の持ち方で
作業に対する意味付けがまるで変わってきます。
 
おそらくこの話の場合ですと
「教会を作っている」
と答えた人が、1番素晴らしい建物を作ることかと思います。
 
それはなぜなら、3人の中で1番クオリティの高いものを目指し、改善を続けますが
他の2人は単に「作り切る」ことが目的で
改善に対するアンテナの張り方がまるで違います。
 
それに伴い、学習の機会でも
歴然たる差が生まれることでしょう。
 
 
 
 
 
 
 
 
6.  まとめ
 
成長とは
長所を伸ばし、短所を補う作業の連続だと思います。
 
 
特に、短所を補っていく作業には辛いものがありますが、正しく改善し、成長のサイクル(PDCAサイクルなんて言ったりします)を回し続けていけば、やはりしっかりと成長し
成長すれば楽しくなってくるもんです。
 
もし成長が停滞している時は
あなたの努力不足ではなく、
大半がやり方の問題です。
 
 
 
 
ただやみくもに努力するのではなく、
やり方をしっかり見つめ直し、
継続性を持って続けていくことが大切です。
 
 
 
 
 
生涯学習!!
楽しんで成長していきましょう\(^o^)/

【梅棒】観たら、価値観が変わった

昨日、

“ダンスパフォーマンス集団【梅棒】”
の舞台を見に行ってきました。
 
 
舞台のタイトルは「風桶」
 
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風桶とは別にもう一つ
「OMG(オーマイゴッド)」という二本立てで開催していました。
 
 
 
 
僕は、今回梅棒さんを観にいくきっかけになったのが
 
僕が所属する水中パフォーマンス集団
【トゥリトネス】
のメンバーの1人、西野正崇さんが
ゲスト出演として風桶に出るので
そちらを観にいきました。
 
 
 
内容は、めっちゃ簡単に言うと
 
2316年からタイムマシーンに乗って
現代へやってきて、そこからまたさらに江戸へまで遡り、すったもんだあるというストーリーでして、
 
 
 
 
これが観ててですねぇ…。
 
 
 
 
 
 
 
まぁすごかった…
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
すごかったんすよ…
(2回目)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
まーーぁすごかったんすよ!!
(3回目)
 
 
 
 
 
舞台という生モノを見てきたので
何がすごかったのかを言葉で伝えるのは難しいですが、僕が感じたことや
梅棒さんのすごさについてお伝えできたらなと思います。
 
 
 
 
 
 
1.  ダンスがとにかくキレッキレ
 
僕はダンスに関してはズブの素人ですが
そんな僕でも分かるほど
キレッキレでした。
 
 
 
キレだけでなく、
速い振付けもしっかりとシンクロナイズドされていて、腕の角度、ステップ
 
そのどれもが洗練されていて
 
「相当練習してるんだろうなぁ」
と、直感的に感じました。
 
 
 
そういうのって、理屈じゃなくて
肌感覚でわかりますよね。
 
 
 
 
プロに対してこんなレベルのこと言うのは
失礼だと分かってるんですけど
見ていて、「絶対失敗しないな」
という安心感から、
心からストーリーに入り込めて
本当に作品を楽しめました。
 
 
プロだからこそ基礎が大事だと学ばせて頂きました。
 
 
 
 
 
 
 
2.  作り込まれた曲の組み合わせ、振付け
 
面白いと思った更なる理由の一つに
 
選曲や振付けの面白さ
 
も理由にあるかと思います。
 
 
 
ダンスがキレッキレなのに
すごいユーモラスで面白いんですよ笑
 
 
あんまいうとネタバレになっちゃうので言えないですけど、
選曲の一つ一つに意味があって、
 
曲の歌詞•言葉に合わせて
振付けを考えられてるので
見ていてまっったく飽きさせない工夫がふんだんに盛り込まれていました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
3.  伝えようとする姿勢
 
今回の風桶は
オープニング以外、一切セリフなしのダンスのみでした。
(他の舞台もそうなのかな?見て確認しよう!笑)
 
 
 
セリフがない分、
 
現在どのような場面で
どのような心情で
何がこれから起きそうなのか
 
を伝えるのってただでさえ難しいので
伝わるのかな?なんて思ってましたが
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ばっっちり伝わりました笑
 
 
 
 
 
 
 
 
ただダンスがうまいだけじゃなくて
演技、表情、細かな挙動
全てが繊細かつ迫真せまるものがあり、
 
むしろセリフがない分
入り込んで観ることができました。
 
セリフがないという点を
最大限いい方向に活かしていたように感じました。
 
 
 
 
 
 
 
4.  感謝の想いで溢れてる
 
これはテクニックうんぬんの凄さではなく
 
人として素晴らしいな
 
と感じた点でした。
 
 
 
 
クライマックスが終わったあと、
エンディングで演者さん全員が出てきて
観客にお辞儀をすることはよくあると思いますが、
 
梅棒さんは
 
 
 
全員でお辞儀する
一度ひっこむ
もう一回全員でてお辞儀
ひっこむ
メインキャスト数人がもう一度出てお辞儀
ひっこむ
2人出てお辞儀
ひっこむ
 
 
 
 
 
 
 
 
 
いやいや
そんな頭下げられたらこっちが恐縮しますわwww
 
むしろこんな素晴らしいもの見せていただいてこちらこそありがとうですわwww
 
 
 
ってぐらい感謝をお辞儀で表現していました笑
 
 
 
 
しかも、ただお辞儀をするのではなく
本当に心からありがとうという想いが伝わるお辞儀で
見ていて、とても嬉しい気持ちになりました。
 
 
車掌さんの車内アナウンスの
「遅れましたこと、お詫び申し上げます」
の4億倍くらい心がこもってました。
 
 
本当にいい方達なんだろうなぁと
人として魅了されました。
 
 
 
 
 
5.  観に行ったほうがいい!
 
今回観にいった風桶は
残念ながら1/31までなので
観にいくのは難しいかもしれませんが、
 
もちろん今後もいろんな舞台があることでしょうから、是非皆さんにも観にいってもらいたいです!
 
 
 
 
僕は今まで
5000円払って舞台を観にいくという経験をしたことがなく、正直
「見たいけど5000円か…」
 
と最初思いました。
 
 
ですが、席についてから90分で
僕の価値観はまるっきり変わりました。
 
 
 
 
 
モノを買う
サービスを受ける
 
以上に、
本物のすごさを自分の目で見る
ということに対しての考え方がガラリと変わりました。
 
 
 
 
 
何を見れば、そういう本物に触れられるか
わからない
という人は、
梅棒さんを見に行けば
まぁまず間違いないでしょう。
 
僕も想像のはるか上を越されてきました。
きっと皆さんも同じ体験をすることかと思います!
 
 
気になった方は要チェック!!
↓↓↓
【梅棒公式サイト】
 
 
僕もまた観にいきます\(^o^)/♪
 

【三日坊主で続かない方必見!】習慣化させる5つのポイント

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続けたくても続かない。

 
何をやるにも三日坊主。
 
 
読もうと思って買ったけど
オブジェと化した書籍の数々
 
 
痩せようと思って買ったけど
ただのスペース取りになったダイエット器具
 
 
ペラペラになりたいと思って買った
英語教材
 
 
 
みなさんも何かしら
三日坊主になってしまったがために
無駄になったものってあるのではないかと思います…。
 
 
 
 
 
 
 
僕は昨年に仕事を辞めてから
色々なことを始めたのですが、
以前よりも、あるポイントを意識してやったら
何事も習慣化するようになりました。
 
 
 
ちなみに新しく始めて習慣化したものは
 
 
 
•ブログ更新(ほぼ毎日)
 
•100日ダイエット(食事は毎日意識)
 
•筋トレ、ランニング、トレーニング(5/週以上)
 
•読書(1冊以上/週)
 
•コーチングの学習(5時間/週程度)
 
 
こんな感じです。
 
細かいものを挙げればまだまだあるんですが
主要なやつでもこれくらいのものが新しく習慣化しました。
 
 
 
それでは早速、意識して習慣化できたポイントを挙げていきたいと思います。
 
 
 
 
 
 
 
 
1.目的がしっかりしている
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習慣化させたいということは、
習慣化させ、何かしらを達成したりスキルや能力を高めたいという想いがあるからだと思います。
 
 
 
例えば
 
ダイエットを習慣化させるなら、
痩せて、かわいい•カッコイイと言われたい!
 
とか
 
英語スキルなら、
英語が喋れるようになって、海外旅行では現地人と密なコミュニケーションをとりたい!
 
とか、目的があるから習慣化という行動を取るんですよね。
 
 
 
 
その目的がしっかりしてればしてるほど
何事も習慣化しやすいです。
 
 
 
 
しかし、多くの方々が陥りがちな
習慣化しない考え方として、
例えばダイエットなら
 
「毎日食事に気をつける!」
「毎日運動を頑張る!」
 
というふうに、
目的を達成するための
手段に対する決意を固めてばかりで、
本来の目的を見失い、全くモチベーションにつながりません。
 
 
 
「なぜそれをしたいのか?」
“なぜ” の部分に対して、
いつもクリアな答えを持ち、
 
その目的に向かうために手段を取る
という考え方でないと
その手段はただの拷問•我慢です。
 
 
拷問や我慢が続く訳ありません笑
 
 
 
手段に対する意志を固めるのではなく、
「なぜ?」の“目的”の部分に明確な答えを持ちましょう。
 
 
 
 
 
2.頑張りすぎない
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これは意外とできない考え方です。
 
 
勉強やランニングなどの運動は
最初はものすごく張り切って
ついつい本気でやってしまうものです。
 
 
初回から張り切ってやってしまうパターンの
デメリットは
 
■「やり切った」「疲れた」という感覚が残る
 
■二回目以降の成長実感が得づらい
 
という点です。
 
 
 
初回はお試しくらいの感覚で
「あ〜、こんな感じなのね。」
というレベルで大丈夫なんです。
 
 
 
6~7割程度のエネルギー量で
「またちょっと続けたいな」
という物足りなさをあえて残すのもやり方です。
 
 
 
 
また、始めから全力で挑んでしまうと
なかなか二回目以降の結果の伸びしろを感じづらくなってしまいます。
 
 
人は成長を実感する時にモチベーションが上がります。
 
モチベーションが上がりやすくなるために、
始めから全力でやるのは避けましょう。
 
 
 
 
 
 
 
3.応援してくれる人がいる
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最近僕がモチベーションを高く保ってもらえる理由の大きな理由は、おそらくこれだと思います。
 
 
 
僕の場合、Twitterをやってるのですが
多くのフォロワーさんに
 
「今日も頑張るぜ!」
「トレーニングいってきたぜ!」
 
的なことをつぶやくと、
 
「いいね!」や「リツイート」を多く頂けるようになり、これが僕を突き動かす大きな原動力となっているのは間違いありません。
 
 
 
 
応援がなくても頑張れるモチベーションが欲しいところですが
 
人間は誰しも承認されたい生き物です。
 
 
応援者がいるといないとでは
僕の場合、習慣化する率はかなり変わってきます。
 
 
 
自分の頑張りを認め、応援してくれる存在を作ることが高いモチベーションを保つ秘訣かと思います。
 
 
 
 
 
 
 
 
4.環境を整え、投資する
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僕は、筋トレをいつでもできるようにするため
自宅に
 
ベンチプレスと
バーベル100kgセットと
デッドリフト(床に置いたバーベルを持ち上げるトレーニング)をするための床材
 
を購入しました。
 
 
 
 
いつでも
「今、気持ち的にやれる気がする」
という瞬間に、
 
やれる体制•環境が整っていると
気持ちが乗っている状態ですぐに取り掛れることができます。
 
 
 
そういった
“ふとした瞬間に高まるモチベーション”
を殺さないためにも、
ある程度は投資をし、
環境を整える必要があります。
 
 
 
ここで大事なのが
高い投資をすればいいという問題ではない
ということです。
 
 
 
例えば、腹筋を鍛えたくて
数万円する腹筋マシーンを買ったとします。
 
 
最初はよく使ってましたが
 
そのマシーンを取り出すのが煩わしかったり
操作が複雑だったり、面倒だったりすると
結局使わなくなってしまいます。
 
 
 
 
 
 
 
大事なのは
時間効率の良さと、
すぐに取り掛れる環境作りです。
 
 
さきほどの僕の例でいうと、
僕は自宅にベンチとバーベルを買うことで
 
わざわざジムに行く時間だったり
ジムに行くための準備だったりする時間を削ることができ(時間効率UP)
 
電気も何も必要とせず、
ただ重りを持ち上げるという
スタートするまでの身軽さとシンプルさ
(すぐに取り掛れる環境)
 
を買ったということです。
 
 
 
 
投資しすぎて、逆に行動が重くなった
というのでは元も子もありません。
 
 
効率の良い環境作りを意識しましょう。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
5.計画を立てすぎない
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これは先ほどの4とも似通ってくるのですが
 
「〜までにこれをやって、
これ以上は〜にやって…」
 
というふうに、細く計画を立ててしまうと
たいてい窮屈になって続かないです。
(人によってはその方が続くという場合もあります。ご自身の特性に合わせて判断してください)
 
 
 
 
なぜかというと、
このように細かな計画性を練ってやると
目的を見失いやすくなり、計画を遂行していくことにフォーカスしてしまいます。
 
その結果、習慣化しようとしていることが
「仕事」のようになってしまいます。
 
 
計画は練りすぎず、
自分の意識が「できそう」と思った瞬間に取り掛かるのが、一番精神的に負担が少ないため、
習慣化しやすいと思います。
 
そのような理由から、先ほどの4のように
すぐに取り掛れる環境作りが大切なのです。
 
 
 
肩ひじ張り過ぎず、目的を常に胸に持って
やれる時に頑張りましょう。
 
 
 
 
 
 
 
6.まとめ
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小さいことを積み重ねるのか、
とんでもないところへ行くただひとつの道だと思っています。

イチロー
 

かのイチローさんもこのように言ってました。

 
イチローさんは習慣化の天才です。
毎日同じ時間に行動をとり、
同じトレーニングのリズムを刻み…
 
その毎日の積み重ねが、
彼をあそこまでのトッププレイヤーへと
導いたのです。
 
 
 
数字で考えてみると
毎日1%の成長を続けると、
1年後、365日経ったら
 
1.01×365乗=37.78…
 
およそ38倍弱にもなります。
 
今ある力を「1」と考えて、
それが1年後には38倍弱の力になってると考えたら、
毎日1%の成長は馬鹿にできないですね。
 
 
 
人は1日でダメになることはありませんが、
1日で何かを成し遂げることもできません。
 
 
 
 
 
 
 
何かを成し遂げたいと思ってる方の
参考になれば嬉しいです。
 
習慣化を楽しみましょう!!