こんにちは!
このブログを運営する"たに"と申します!
👉数学ができない人の特徴
👉できないのは"楽しめてないだけ"
👉楽しく数学を学べる方法
数学が壊滅的にわからない…!
先生の授業つまんなすぎて聞けない…
もはや何がわからないかもわからない…泣
この記事を読んでいるということはそうを感じている学生さんや、そんな子を持つ親御さんではないですか?
数学ができない人には共通点がある
数学ができないのにはみんなある共通点があるよ
家庭教師と塾講師、さらに家庭教師を紹介する営業の仕事を長年し、いろんな生徒から話を聞く中で
僕の中である共通点に気づきました。
結果から言うと、大抵の人は数学ができない脳みそなのではなく、
数学が伸びない勉強の仕方と環境が原因だと判明しました。
成績伸ばしたい!
という学生さんや
うちの子の数学嫌いを直したい…
と悩む親御さんはぜひ参考にしてください
数学ができない人の特徴① “解き方を暗記している”
『設問:x=2の時、y=2x+5の式のyの値を求めなさい』
こんな問題があったとします。
簡単じゃん!xに2を代入して、答えは9だね!
たしかにその通り、大正解です。
ただ、
なぜそう計算して答えが9になるのか、
そのグラフを頭でイメージ出来ているか、
で、応用問題(文章問題)の時に大きな差が出ます。
先程のy=2x+5の問題は解けるけど応用問題が解けないという人は、
問題をテンプレート化して作業として解いてるのです。
xに2を入れて計算すれば良いんでしょ?
という流れを知っているだけでは、
考えてるのではなく、右から左へ流れるベルトコンベアーの作業のようにこなしてるだけなのです。
その学習方法では、そのテンプレートから外れた聞き方や問題の出し方をされたら一発アウトです。
なぜなら、やったことがない作業は出来ないから。
解き方を暗記するのではなく、この式がなにを意味し、グラフ化するとどんな線や図形になるのかをイメージしながらとくのがとても重要!
勉強は作業になると途端に楽しくなくなります。
ただ暗記して解いている人は、
- 式や問題の意味を理解する勉強を楽しむ
- 視覚的にグラフをイメージしやすく、楽しめる勉強方法
に改善する必要があります。
※楽しく学べる方法は後述します。
数学ができない人の特徴②“解法を理解しようとしてない”
3問間違えたな〜!ま!でもこれで宿題終了〜!
こんな宿題や丸つけの仕方をしたことありませんか?
このやり方にとても大きな落とし穴があります。
丸つけの意味考えたことある?
ただ丸つけをして終わりという生徒をたくさんみてきましたが、丸つけ(ひいては勉強)の意味は、
丸つけが終わった後が一番重要なのです。
丸つけをした段階では自分がなにを間違ったかを明らかにしただけ。その
間違いの原因を探って、正しいやり方を理解することこそが勉強だよ!
だから間違ってからが勉強!
これって数学に限らずなんでもそうじゃないですか?
野球で打率が低い人は「思ったところにバットを運べてないから素振りでそれを一致させよう」とか、
料理に時間がかかるのが包丁の切れ味が原因だったら包丁を研ぐとか、
スポーツでもなんでも
原因を探って、それを改善することがなによりも重要です。
ただ丸つけをして終わりの生徒はもれなく全員成績が伸びてなかったよ…
こうなりたくなかったら
- わからなかった問題の理解を楽しみながら勉強する
という工夫が大切です。
わからない問題に向き合うというのはどうしてもストレスがかかりますよね。なので
後ほど楽しみながらできる勉強方法を紹介します。
数学ができない人の特徴③“先生の授業がつまらない”
こればっかりはあなたは悪くないです。つまんない先生に当たったら自分で頑張るしかないです…
どうしても話がつまらない魅力のない先生っていますよね。
僕も学生時代先生の授業がつまんなすぎたので、全然聞かずにほぼ自分で教科書を読み進めたり参考書を解いたりして勉強を進めていました。
でもみんながみんな僕のように独学で勉強できるとは思っていません。
数学の先生がつまらない
=数学がつまらない
になってしまっている人は急いで
「数学は楽しいものだ!」という認識に変えないと、ズルズル数学から離れてしまいます…
数学ができない・わからない理由は総じて「楽しくないから」
- 作業として解いているから楽しくない
- 分からないままだから楽しくない
- 先生がつまらないから楽しくない
ぼくがいろんな生徒を見たり話を聞いた結果、いろんな状況がありますが共通してみんな
「数学が楽しくないから」
というのが共通して当てはまっていました。
ですが、「楽しくない」→「楽しい!」にすれば数学の勉強が一気に進むと思いませんか?
だったら楽しくすれば良いじゃん!
というわけで数学が苦手なみなさんのために、
数学が楽しくなる勉強方法を紹介します!
数学ができない・わからない人におすすめがインターネット教材の「すらら」
その勉強方法というのが、インターネット教材の「すらら」というサービスです!
月額8,000円で、小学生〜高校生までPC、タブレット、アンドロイドスマホで全国どこでも勉強できる超すぐれものです。
この教材を一言で表現するならば
めっちゃ安くて
めっちゃ楽しい!
です。
勉強習慣がない人は塾や家庭教師の前にまずこれがおすすめ!安いし!
僕が家庭教師をやっていた時は生徒に
他のことやらんでいいからひたすらこれやれ!
と言ったら
- 内申が「2」→「4」
- 定期テスト毎回平均点の半分以下→毎回90点以上
と、みんな成績伸びてました。
(あれ、俺いらない?って思いました笑
※もちろん個人差はあります)
ちょっと実際に使ってみましょう!
HPに飛んでもらうと
アドレスを入力するだけで一部無料体験が受けられるので、ぜひ一緒にやってみてください
(>>こちらから飛べます)
数学の二次関数を体験で受けてみた
実際に受けてみたよ!
これを見てる学生さんはぜひやって見ながら、親御さんはお子さんにやらせながら読み進めてください笑
まずは比例の復習から!こんな感じでアニメ調の画面で進んでいきます。かたっ苦しくなくていいですね。
なにこのキャラなんかかわいい
間違っても人間の先生だったら「怒られそ〜」とか気が滅入るけど、キャラは怒らないからいいですね
正解するとテンションぶち上げて喜んでくれてかわいいです笑
実際やってみて感じたこと
実際すららを体験してみて感じたことは
- ポップで勉強感がなくて楽しい
- キャラが励ましてくれて楽しい
- 楽しいから続く
- 続くから成績が上がる
そうか、楽しくて続けられるからみんな成績が上がったのか…!
どんな優秀で授業料の高い講師にみっちり1日教えてもらったとこで、成績は上がりません。
それは人間の脳の構造が、一度吸収しただけでは使いこなせないようになっているから。
数学に限らずどんな勉強方法でも
「続けること」が大前提であり、続けるためには楽しむことが絶対的な大前提になります。
数学ができない・わからないのは続けたことがないからでは?
どんなスポーツでも楽しみを見出して数年続ければ成長するよね!
数学が苦手なみなさんはどうでしょう?
数ヶ月・数年単位で数学の勉強を続けてみたことがあったでしょうか?
そこまでやってなかったという人はまだ諦めるのは早いと思います。
ますは楽しむ方法を考えよう!
楽しむ方法はいくらでもあると思います。
その選択肢の1つとして、僕も生徒に勧めて実際に成果も出たすららはいいなと思って紹介しました。
ぜひみなさんが数学を楽しめますように!!