- 家庭教師の体験授業を受けてみたいけど、どこにするべきか絞れない
- 体験授業を受けてから家庭教師をはじめたい
- いろんな会社の体験授業を受けてみたい
- 何社も個別に申込をするのは手間でめんどう
家庭教師をやるにあたって不安は当然つきもので、その不安を払拭するために体験授業を受けることを考えるご家庭も多いかと思います。
しかし、何社にもわけて個別で連絡をしたりやり取りするのはめんどうなもの。できれば手間を減らして一括で申し込みができたらラクですよね。
タウンライフをご存知ですか?タウンライフは家庭教師の体験授業の申込みの手間を省いてくれるすばらしいサービスですので、わずらわしいな〜と思っていた方はぜひ利用してみてください。
タウンライフとは
タウンライフとは、自分の住んでる地域や受講する生徒の学年を打ち込んで申込みをするだけで、複数の会社に一括で体験授業の申込みができるサービスを提供しているサイトです。
申し込みができる家庭教師の会社の数も多く、13社のなかからあなたの条件にあった数社をピックアップして提案してくれます。
タウンライフ家庭教師でかかる料金
とても便利なサービスですが、このサービスを利用するに当たっての費用は無料です。
さらにいうと、サービス利用料のみならず、すべての会社の体験授業が無料です。これは本当にありがたいですね。
費用のことは一切気にせず、各社の授業の雰囲気、教育方針、料金などを見比べることができますので、気兼ねなく利用してみましょう。
タウンライフの申込方法
自分に合った家庭教師会社は10秒で検索できます。タウンライフにアクセスしたら、↓のように
- 都道府県
- 地域
- 学年
を入力するだけで条件にあった家庭教師会社をピックアップしてくれます。
そのあとに、名前や住所などの情報を記入したら、もう体験授業の申込みは完了です。
全部で3分ほどで申込みができるので、ぜひ気軽に体験授業を受けてみてください。何度もいいますが、体験授業まで一切お金はかかりません。
タウンライフで申込むと3つの提案が無料で手に入る
家庭教師を利用するにあたって、とくに初めての方などはわからないことだらけかと思います。
しかし、タウンライフから体験授業を申し込むと、なんと
- 学習計画&指導方針
- 料金体系
- 講師の雰囲気&サポート体制
などの提案をしっかりと受けることができます。
各会社によって、会社から先生への教育レベルの差や管理体制の違いなどがあります。それらはやはり、実際に直接先生と会って、自分の目と肌感覚で感じ取るしかありません。会社によっては管理体制がずさんだったり、教育が行き届いていない会社があるのも事実です。
会社の提案を聞く中で、自分自身で感じ取って見抜きましょう。
いい家庭教師会社の見極め方
家庭教師の紹介営業をやっていた者として、これから体験授業を受けるご家庭に、質のいい家庭教師会社の見極め方を紹介したいと思います。家庭教師会社選びに失敗したくない方はぜひ参考にしてみてください。
1.教材をローンで買わせる
家庭教師の会社によっては、最初に教材を買うことがマストの会社もあります。
教材を販売することの良い悪いについて言及するつもりはありません。人によっては本当にそれが必要な人もいると思いますし、質は悪くないものを扱ってる会社ももちろんいます。
しかしよくないのが、それをローンを組ませて買わせようとしてくる会社(営業マン)がいることです。
ローンを組むことのデメリットは、例えば2年間家庭教師を雇う契約をしたとしたら、当然ローンも2年間かそれ以上の時間をかけて完済するような契約をし、途中でその契約を解除して家庭教師の先生に払う月謝はなくなったとしても、ローンはなくならないことです。
これは月謝を極端に安く設定している会社に多く、経営的に毎月安定してお金が入ってくる仕組みにするためのビジネスモデルだからです。要はお客さんのことを思ってそうしてるのではなくて、会社都合なのです。そういう経営体質の会社は、質にこだわりがないのであまりよくない先生が来ることもあるので注意が必要です。
家庭教師をやる以上、僕は家庭教師の質の担保とその管理にお金を払うべきであって、教材にお金をかける必要はないかと僕は思っています。
月謝が安いのも魅力ですが、冷静に契約内容を精査して、その日のうちに即決するのはやめるのをオススメします。
2.その日のうちに決断を迫られる
ぼくは家庭教師の紹介営業をしているとき、基本的にその日のうちに無理やり即決を取ろうとすることはしませんでした。
その日のうちにお子さんとおかあさんのどちらもがやりたい!という気持ちになったのであればもちろんその日のうちに契約を結びますが、何社か見比べたいなど理由があって即決できない場合は無理に答えを出しませんでした。それはなぜなら自社の先生の質や管理システムに自信があったからです。
しかし、自社の家庭教師の質やシステムに自信を持っていない家庭教師の会社は、その日のうちに契約することを迫ってきます。
ただ安いことだけが特徴の、相手に安心感や信頼を与えることができない営業マンが帰ったあと、お母さんとしては時間が経てば経つほどその会社に対する不安感は大きくなります。
質の悪いサービスを提供している会社の営業マンは、自社のサービスの質が悪いことを自覚しているため、時間が経って契約しなくなるということを避けるため、その日のうちに即決を取ろうとしてきます。
よくあるのが
「この地域では先生が少ないため、今会社に電話して働ける先生がいるか聞いてみますね!」
「(電話越しに小芝居して)ちょうどいまだけ先生空いてましたよ!
今日を逃すともしかしたらもう先生いなくなってしまいます!
はやいうちに契約を結んで先生を確保しておきましょう!」
と言って緊急性を煽ります。
けどこれは9割以上芝居ですので、本気にしなくて大丈夫です。
しっかりと自信を持って、答えを出すことを急がせない営業の方だったら、概ね信頼して大丈夫かと思います。
まとめ
いかがでしたでしょうか?家庭教師はやはり安いお買い物ではないので、しっかり見比べて慎重に選びたいものですよね。
そういう意味でタウンライフは、先述した注意点に気をつければとても便利なサービスです。みなさんにとって、ベストな家庭教師選びができることを願っています!!