- 子供がスマホやタブレットを見てばかりで勉強しない
- 家庭教師や塾ほどの高い費用はかけられない
- 塾や習い事が忙しく、塾や家庭教師は難しい
- せっかくなら楽しく勉強してほしい
そんなことを感じる小学生の親御さんは多いのではないでしょうか?
通信教育のデキタスというタブレット教材をご存知でしょうか。スマホ中毒のお子さんが多いこの時代にものすごくマッチした現代的な教材で、わかりやすく、なおかつものすごく安いので、紹介したいと思います。
通信教育デキタスとは?
集団や個別指導の塾などの教育事業を行っている城南進研グループが手がけているタブレットで勉強ができるeラーニング教材のことです。
アニメやランキング形式で学習をしているので一般的に想像するような机に座って勉強するのとは少し違うと思いますが、城南グループの教材ですのでその質はかなり高く、学習効果も高いです。
通信教育デキタスの特徴
デキタスには5つの特徴がありますので順に紹介していきたいと思います。
1. 教科書に沿った勉強ができる
学校の定期テストは当然学校の教科書やそれに付随するワークから出題されます。そのため、教科書の理解なくして成績の向上は見込めません。
デキタスは数多くの教科書に対応しているため、しっかりと教科書に沿って勉強をすることができ、基礎の勉強がバッチリできます。
ご覧のとおり、ほとんどの教科書に対応しています。また、もし引越しなどをされても、その引越し先の学校で使われてる教科書内容のプログラムに変更ができるので安心です。
何事においてもまず基礎が大事ですので、教科書内容をしっかり理解することで、成績の向上が期待できます。
2. アニメやキャラクターを駆使した楽しい授業
勉強は兎にも角にも継続が大切なのですが、何かしら楽しみを見出さないと絶対に続きません。
デキタスは単に問題を出題し続けるのではなく、ポップなアニメキャラクターが登場しストーリー性を持って話が展開していくので、来週号のジャンプ早く読みたいな〜みたいな感覚で先が気になり、どんどん解き進めていってしまうゲーム性の強い作りになっています。
アニメやゲームが好きな子でしたら絶対にはまってしまうと思います。楽しみながらやっていて、いつの間にか成績が上がっているなんて、一番無理がなくいい成績の上げ方ですね。
3. テストがこまめにできる
成績を上げるためには、自分が何ができていないかを認識する必要があります。そしてそれはテストをしなければ絶対に調べることはできません。
デキタスはなんと各単元ごとにしっかりとテストを設けてあるので、復習もバッチリできます。
楽しく授業を受けるだけじゃなくて、しっかりと理解できてるかどうかを試す機能も備わっていて、素晴らしい教育設計に基づいていることがわかります。
4. 学習習慣が身につく
先ほども言いましたが、成績を伸ばすにはやはり習慣化させ継続することが大切です。
デキタスでは「成長記録帳」「学習時間表」「学習カレンダー」の3つの機能で、どれくらいできるようになったか、どれくらい勉強したか、いつ勉強したかがデータに残り、一目瞭然で学習状況を把握できます。
これ、ものっすごい便利です。
どれくらい勉強したかって、普通ですと感覚的にしかわからないと思いますが、コンピューターのおかげではっきり管理できますし、これだったら勉強をやってない子供も、データが物語ってるので嘘や言い訳ができないですね。
5. 頑張ったらご褒美がもらえる
馬の顔の前に人参をぶら下げるじゃないですが、やはり効果的なご褒美は必要だと思います。
デキタスではなんと、ログインのポイントや学習したポイントを貯めて、それとプレゼントを交換することができます。
実際、子供の教育において適度なご褒美は高い効果を発揮することが多いです。ご褒美に依存するのは良くありませんが、そんな簡単にもらえるようにはなっていない設計ですので、非常にうまいバランスのご褒美だと思います。
通信教育デキタスの料金
料金はご覧の通りです。見ていただいてわかると思いますが、とにかく安いです。
これは一科目の値段ではなく全教科の値段でこれです。通常家庭教師だと週1回で2〜3万円/月くらいしますが、それと比較すると1/10程度です。
しかもデキタスはいつでも全科目やり放題です。
また、普通に市販のテキストを買い揃えることを考えても1冊あたり1000円前後しますので、5教科揃えるだけでデキタスの月謝と同じかそれ以上かかってしまいます。
本だと、買っただけで満足しちゃう子も多いですが、デキタスならその心配はなさそうですね。それに、タブレットやパソコンで受けるので参考書を置く場所もとりません。整理整頓が苦手な子の強い味方にもなりますね。
そしてそして、さらに嬉しいことに、なんと今なら通常10.000円かかる入会金も期間限定のキャンペーンで0円になります。本当に安すぎる……。
ちなみに、月謝以外にかかる費用は全くありません。普通塾や家庭教師だと月謝以外に年会費や管理費という名目で別途料金が発生することが多いですが、デキタスはそれがありません。本当に月謝ポッキリなんですね。
小学生なら今ならなんと年間で36.000円/年しかかからないということですね。塾や家庭教師の一ヶ月分ですね。驚愕の安さです。
通信教育デキタスのまとめ
ここまで色々と紹介してきました。
ここまでの話を総合するとデキタスの教材が向いていない人は
- 難関受験校を目指している
- スマホやタブレットを触る機会が今まで全くなかった
- アニメやなどに強い抵抗がある
といった方かと思います。2つめと3つめは今どきあまりいなさそうですね(笑)
逆にデキタスの教材が向いているのが
- スマホやタブレットをいじるのに慣れている
- 机に座ってやる勉強が嫌い
- 教育費にそこまで高いお金をかけられない
- 学校の基礎・補習をメインでやらせたい
といった方は、とても挑戦しやすい料金設定になっていますので、もはややらない手はないかと思います。
自分の子供にいいかもしれないと思ったお母さんは入会金が無料のうちにとりあえず始めてみましょう。外食一回分で1ヶ月楽しい授業を受けられるのを安いと思うか、高いと思うかどうかです。
教育にお金をかけてあげるべきところにはしっかりと投資してあげましょう。ここまで読んでくださった皆さんの成績が伸びることを祈ってます!
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