たに先生のカテキョブログ

家庭教師のことがよくわかるブログ

【成長速度が速い人】の5つのポイント


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僕は大学の4年間
塾の講師のアルバイトをしていて、
メインは中学生を相手に集団授業をよくしていました。

また、最近でもたまに家庭教師もやったりしていて
自分が他人に「教える」
という機会に多く触れてきました。



そこで
「どうしてこの子は成績がいいんだろう」

「勉強時間は確保してるのに、なんでこの子は伸びないんだろう」

という違いがある生徒を
数多く目の当たりにしてきました。



僕なりに
最近その違いがよくわかってきたので
【成長速度が早い人】についてまとめたものを挙げていきたいと思います!




1.  すぐに答えを求めない
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あまり成長しない人(生徒)の特徴として、
ある問題を解いてる最中、わからないと

「先生これどうやってやんのー?」

と、自分で答えを出そうとせず
すぐ答えを求めてきます







一方、成長が速い人(生徒)の特徴
わからなくてもじーーっと考えます。




そして、
習った公式や、過去の問題ページ、ノートを広げて、どうにか自分で答えにたどり着こうとし、大抵の場合答えにたどり着けます。



要は、成長が早い人は過去の体験から
過去を頼りにして自分で考えれば、答えは出てくる
という考えをおそらく無意識のうちに持っていて、全く知らないことでない限り
自分で解決しようとします





自分で調べて答えを出すので
自ずと学習するチャンスがそうでない人よりも多いため、成長が速いのでしょう。








2.  振り返る能力が高い
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これはこの前、
ある中学生に数学を教えていた時のことです。


その子は勉強全般が苦手で、
順位的には下から数えたそうが圧倒的に早いくらいでした。





普段の勉強の仕方を見たかったので、20分ほど目の前で自習してもらっていました。





様子としては

   問題解いて
→答え見て丸つけ
→間違えたところは赤字で答え書く
→次の問題解く
→…





ん?…





なんか抜けてないか…?







……(゜ロ゜)




間違えた原因を理解してないやん!!笑





その子は、
答えが間違えてた
ということは把握出来てましたが

“なんで”間違えたか
についてまでの理解には至っていなかったのです。




これでは失敗を学びに活かすことが出来ていません。

むしろせっかく成長するチャンスが目の前にあるのに、みすみす逃してるという非常にもったいない状態でした。
(もちろこの後、伸びやすい学習法を教えました)





失敗は成功の母
なんてことをよく言いますが、本当その通りです。


僕は水泳をやっていたのですが、
記録が伸びやすい人は、この振り返りの能力が非常に高い人が多かったです。



自分の出来ていない点をじっくり観察するのは少々心が重いですが、
失敗に対しての考え方を変えるだけで
僕らの日常には成長の機会がゴロゴロ転がっていることに気づけるはずです。








3.  継続性がある
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ローマは1日にしてならず

と言うように、やはり成長するためには
短期間での成長は難しいです。


やり始めは誰しもが成長を実感しやすいものです。
しかし、ある程度継続させ、
試行錯誤の末に成長を続ける人こそが
真の実力を持ってる人で
そういう人は、大抵どんな分野で何をしようが
成長できる人間です。



習慣化させ、継続的に成長できる工夫を取り続けましょう。

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4.  楽しんでいる
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アパレルで有名な「BEAMS」の社長
設楽 洋さんの言葉で

「努力は夢中に勝てない」


という言葉があります。




僕も全くもってその通りだと思います。


その物事が好きでしょうがない人には
嫌だけどしょうがなく頑張ってる
という人で差が出るのは
火を見るより明らかです。



僕が思うに


「夢中」>「好き」>「努力」>「義務」


の順で、同じ成長度合いは変わってくるのではないかと思っています。


夢中の時って、不思議となぜか疲れないし、
もっと良くなりたいから自然と振り返りもする。

そうすると、学びの機会が増えて、
さらに高めようともう一度トライしてみる

っていうサイクルが無意識に起きやすいので
やはり「夢中最強説」かなぁと思います。



自分が何で夢中になれるかがわからない人は
以下の記事がすごく参考になるかと思います

【関連記事】










5.  ゴールイメージがしっかりしている
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人間というのは
意味があるものには非常にエネルギーを注げます。


逆に言うと、
「これ何のためにやってるんだ?」
と、意味を見いだせないものにはエネルギーを注げず、頑張れないのです。







こんな話があります。


レンガを積んでいる作業をしているとある3人に、同じことを聞きました。

「あなたは何をしているんですか?」
と。





1人は
「見ればわかるだろ!レンガ積んでるんだよ!」

と答え、


1人は
「レンガを積んで、建物を作ってるんだよ」

と答え、


もう1人は
「街中の人全員が集う教会を作って、人々の信仰を支える素晴らしい空間を作るんだ!」

と答えました。






3人がやっていることは
「レンガを積んでいる」
ということに変わりないですが、

目的や意識の持ち方で
作業に対する意味付けがまるで変わってきます。

おそらくこの話の場合ですと
「教会を作っている」
と答えた人が、1番素晴らしい建物を作ることかと思います。

それはなぜなら、3人の中で1番クオリティの高いものを目指し、改善を続けますが
他の2人は単に「作り切る」ことが目的で
改善に対するアンテナの張り方がまるで違います。

それに伴い、学習の機会でも
歴然たる差が生まれることでしょう。








6.  まとめ

成長とは
長所を伸ばし、短所を補う作業の連続だと思います。


特に、短所を補っていく作業には辛いものがありますが、正しく改善し、成長のサイクル(PDCAサイクルなんて言ったりします)を回し続けていけば、やはりしっかりと成長し
成長すれば楽しくなってくるもんです。

もし成長が停滞している時は
あなたの努力不足ではなく、
大半がやり方の問題です。




ただやみくもに努力するのではなく、
やり方をしっかり見つめ直し、
継続性を持って続けていくことが大切です。





楽しんで成長していきましょう\(^o^)/